電気学会東京支部カンファレンス第7回学生研究発表会

2016年8月29日, 神奈川県横浜市,慶応義塾大学 矢上キャンパスにて開催された電気学会東京支部カンファレンス第7回学生研究発表会に,B4の崎田君,中島君,M1の礒本君,篠原君,そして自分の計5名が発表しました.
また,各発表会場の座長としてM1の有江君,山本君も参加しました.

第3会場

私の発表
「追尾状況に適したペナルティ関数を用いる複数音源追尾」

発表中は何度か練習通りに言えない部分もありましたが,自分なりにできたと思いました.
質疑応答では,相手により伝わりやすく答えなければならないと改めて感じました.

他のメンバーの発表は別々の会場だったため,聴講することができませんでした.
しかし,全員が練習通りの発表ができていたと思います.

第6会場

中島君の発表
「多様性を向上したACOによるCSD係数FIRフィルタ設計」

第7会場

篠原君の発表
「音源方向の変動に基づいて線形フィルタを学習する目的音強調法」

第8会場

礒本君の発表
「線形計画法によるマイクロホンアレーの最適指向設計」

第10会場

崎田君の発表
「PSOによる個体再配置法に基づいたIIRフィルタ設計」



有江君と山本君は座長として,円滑な発表ができるように努めていたと思います.



さらに,恐れながら私と篠原君が発表会場毎に選ばれる優秀発表者に選出されました.
とても光栄なことであると同時に,今後もより精進したいと思いました.




まとめ

今回の発表では研究分野が違う方々に自分の研究内容を伝えることが,とても難しいことだと改めて感じました. そして,このような発表の機会を与えてくださり,発表練習に多くの時間を割いていただいた陶山先生に深く感謝いたします. また,発表練習にお付き合いいただいた研究室メンバーにも深く感謝いたします.

おまけ

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