電子情報通信学会回路とシステム研究会(機械振興会館)

2016年1月28日、29日に、東京都港区の機械振興会館にて回路とシステム研究会が開催されました。ディジタル信号処理研究室からは泉さん、椎木さん、會見さん、有江、中澤、山本の計6名が発表しました。

~一般セッション~

會見さんの発表
発表タイトル:PSOによる制約付きIIRフィルタの設計


急遽、1番最初の発表に変更になり大変だったと思います。そんな状況でも、いつも通りに堂々と発表していました。流石です。


私、山本の発表
発表タイトル:ペナルティ付加範囲を調整するPSOによるIIRフィルタ設計


一般セッションの2番目の発表でした。発表に関しては練習通りできたと思います。しかし、質疑応答では全ての質問に対してうまく答えることができませんでした。自分の未熟さを改めて痛感しました。


椎木さんの発表
発表タイトル:円形マイクロホンアレーを用いた全方位複数音源追尾


會見さんの変わりに一般セッションの3番目の発表となりました。質疑応答の受け答えが素晴らしかったです。私も見習いたいです。


~昼食~

東京タワー内にあるフードコートにてお昼ご飯を食べました。時間があったので、礒本君がワンピースのサンジと一緒に写真を撮りました。楽しそうですね。


~学生セッション~

有江君の発表
発表タイトル:多様化を促進するGAによるCSD係数FIRフィルタ設計


学生セッションの1番目の発表者でした。有江君の落ち着いたしゃべり方は聞き手に安心感を与え、好印象であったと思います。


中澤君の発表
発表タイトル:評価関数の乗算による複数音源追尾


学生セッションの2番目の発表者でした。練習した通りのよい発表ができたと思います。


泉さんの発表
発表タイトル:マイクロホン間の伝達系の同定に基づく音源定位


学生セッションの3番目の発表者でした。陶山研の最後にふさわしい素晴らしい発表でした。質疑応答でも落ち着いて1つ1つ的確に答えていました。


~まとめ~

私にとって3回目の学会発表でした。これまでの学会発表に比べ、より多くの課題が浮彫りになり、実りのある学会発表となりました。
お忙しい中、陶山先生には論文の添削、プレゼンの指導や助言をして頂きました。 また院生や同期の方々にはたくさんのプレゼン練習にお付き合い頂きました。本当にありがとうございました。

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