2017年度電子情報通信学会信号処理研究会(大阪市立大学 杉本キャンパス)

2017年1月19日,1月20日まで,大阪市立大学で信号処理研究会,情報理論研究会,無線通信システム研究会が合同開催されました. ディジタル信号処理研究室から會見さんと山本の2名が発表しました.

~大阪市立大学~

杉本キャンパスはとても広く,自然豊かで心が癒されました.





~昼食~

杉本キャンパスの近くにある定食屋さんでお昼ご飯を食べました.陶山先生はお好み焼きらしきご飯物,會見さんはしょうが焼き定食,私は唐揚げと焼飯のセットを食べました.味はおいしく,ボリュームも満点で大変満足しました.




~発表(会議室SB)~

會見さんの発表
発表タイトル:IIRフィルタ設計のための最大極半径の決定指針


2番目の発表者でした.これまで研究してきた内容が盛りだくさんの発表でしたが,初めて聴いた人でもわかるように説明されていたと思います.私も見習いたいです.

私,山本の発表
発表タイトル:設計仕様に応じてパラメータを調整するIIRフィルタ設計


3番目の発表者でした.會見さんの発表の後で非常に緊張しましたが,自分らしいプレゼンができたのではないかと思います. 質疑応答ではこれまで考えたことのなかった新たな視点のアドバイスを頂きました.ご意見,ご質問をしてくださった皆さま、誠にありがとうございました。

~まとめ~

5ヶ月ぶりの研究発表でした. これまでの学会に比べ,質問に対してしっかり受け答えできるようになったと感じました. 8月の学会のように体調を崩し,周りに迷惑をかけるようなことにならなくてとても安心しました. 陶山先生には論文の添削,プレゼンの指導や助言をして頂きました. また研究室メンバーのみなさまからもご意見やご指摘をたくさん頂きました.本当にありがとうございました.

おまけ

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