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最終更新日 2012:01:11
研究発表，論文のリスト
- 前田繰一朗，梅津浩史，陶山健仁：マイクロホン間隔の拡張による複数音源定位の性能改善，電子情報通信学会論文誌，Vol.J95-A，2012（レター，掲載決定済）
- 前田繰一朗，染谷貴徳，陶山健仁：音声のスパース性に基づく信頼性重み付け分布による複数音源定位，電子情報通信学会論文誌，Vol.J95-A，No.3，2012（掲載決定済）
- 前田 繰一朗，増田 央，陶山 健仁：ヒストグラムの逐次更新による複数音源定位の検討，第24回回路とシステムワークショップ予稿集，pp.471-476，2011
- 前田繰一朗，陶山健仁：音声の局在時間を考慮した複数音源定位，第9回情報科学技術フォーラム（FIT2010），RA-002，2010
- 前田繰一朗，陶山健仁：スパース性に基づく複数音源定位における分布当てはめに関する一検討，電子情報通信学会応用音響研究会，電子情報通信学会技術報告，EA2010-49，pp.37-42，2010
- 前田繰一朗，関幸夫，染谷貴徳，陶山健仁：音声のスパース性を用いた複数音源定位法の一考察，電子情報通信学会信号処理研究会，電子情報通信学会技術報告，SIP2009-174, pp.255-256, 2010
- 前田繰一朗，陶山健仁：複数の忘却係数を用いる複数音源定位の一検討，電気学会電子・情報・システム部門大会，GS5-3，2010
- 前田繰一朗：音声の局在時間を考慮した複数音源定位の一検討，電気学会東京支部主催第1回学生研究発表会，2010（予稿なし，優秀発表賞受賞）
- 前田繰一朗，陶山健仁：拡張ヒストグラムによる複数音源定位の性能評価，平成21年度電子情報通信学会東京支部学生会研究発表会講演論文集，p.17，2010
研究内容
マイクロホンアレーによる複数音源定位
音声には，時間-周波数平面上で音声エネルギーが疎らに存在する
"スパース性"と呼ばれる性質があります。
今は，このスパース性を用いた，マイクロホンアレーによる複数音源定位について勉強中です。