AUTHOR:大和田 昇

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メニュ-

〜学会記録〜

  • 2009年発表・写真
  • 2008年発表・写真
  • 〜メモ〜

  • CLAPACK 〜メモ〜
  • 設定・裏技 〜メモ〜
  • 課題のデータ


  • 2009年発表文献リスト


    [in 釧路] "複数移動話者追尾のための初期値設定手法の一検討", 信学技報, SIP2009-26, pp.43-48, 2009.

    [in New York] "Multiple Sound Source Tracking Method Based On Subspace Tracking", in Proc. IEEE WASPAA, pp.217-220, 2009.

    発表&NewYork風景 in USA

    [in Kanazawa] "Fast Sound Source Tracking Method using Two Successive Algorithms", in Proc. IEEE ISPACS 2009, pp.255-258, 2009.

    発表&Kanazawa(金沢)風景 in 石川

    2008年の発表文献リスト


    [in 仙台] "複数移動話者追尾における固有ベクトルの割り当て問題に関する一検討", EA2008-57, pp.71-76, 2008.

    [in 川崎] "信号部分空間追跡における2話者移動時の固有ベクトル割り当て問題の一検討", 電子情報通信学会ソサイエティ大会, A-10-7, pp136, 2008.

    [in 金沢] "音源数推定を用いた複数移動話者追尾の一検討", 第23回信号処理シンポジウム,P-13,2008.

    2007年の研究内容


    MUSICアルゴリズムを用いて,音源の方向を推定

    私の研究は,マイクロホンアレ-を用いて行います。
    マイクロホンアレーとは,複数のマイクを並べた”アレ
    ーセンサー”です。各マイクロホンの受信音の位相差
    を利用して音源方向を推定します。
    ここでは,MUSICを使ってマイクロホンアレー受音信号の
    各マイクの位相差から,音源方向を見つけます。MUSICの行程は,
    それぞれのマイクロホンの受信音を周波数領域にもっていき,
    相関行列から固有ベクトルを求め固有ベクトル性質から
    音源の方向を計算して求めるという流れです。
    			

    マイクロホンアレー

    PASTを用いた移動音源の追尾

    MUSICをつかって,移動音源を追尾するのは高負荷なので,
    PASTを用いて逐次更新する手法です。



    [in 福岡] "Juliusによる実環境移動音源追尾の性能の一検討", 電子情報通信学会総合大会,p.147,2008.

    		『ようこそ!』 
    		



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