APSIPA2015

12月16日〜19日に香港で開催された「Asia-Pacific Signal and Information Processing Association Annual Summit and Conference(APSIPA2015)」に参加しました。
本研究室からは椎木先輩と會見さん、私が発表しました。




会場の香港理工大学は非常に広いキャンパスで、立派な建物が多々ありました。



今回も私が最初の発表でした。

発表後の質問を正確に聞き取ることができず、きちんと答えることができませんでした。
質疑後先生から、質問はハードウェア実装に関する内容であったことをご指摘頂きました。
今後の研究内容に関する質問であり、参考になる質問でした。ありがとうございました。




次は会見さんの発表でした。

いつものように丁寧に発表していました。
質問にも私よりきちんと答えていました。さすがです。




別会場では椎木先輩の発表がありました。

聴講者がメモをとったり、スライドの写真を撮るなど、非常に注目されていました。
発表後も3名の方から質問を頂いていました。


2回目の国外開催の学会を通じて、まだまだ発表で至らない点や研究の新たな課題を見つけることができました。
また前回のバリとは異なる雰囲気の国に行くことができ、良い経験になりました。
論文執筆、発表練習でお世話になった陶山先生、また研究室の皆様、ありがとうございました。



笹原のページへ