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電子情報通信学会信号処理研究会

2015年3月2日(月)・3日(火)に、沖縄県石垣島にある南の美ら花ホテルミヤヒラにて
電子情報通信学会信号処理研究会が開催され、
本研究室からM2平川君、青木が参加しました。
平川君は2日午後のオーラル発表、青木は3日午後のオーラル発表でした。
(青木は全セッションの最後の発表でした!)

今回開催された研究会は
信号処理研究会(SIP),応用音響研究会(EA),音声研究会(SP)の共催で、
多くの参加者がいました。
以前の学会発表等からお世話になっている先生方も多数参加され、
非常に貴重な機会、経験の場となりました。

3月2日 ─信号処理研究会─

13:30-15:10 SIP1
平川君の発表
「0-1信頼性分布を用いた逐次更新ヒストグラムによる複数音源追尾」





(先生方がたくさんいらっしゃったため)緊張していたらしいですが、
しっかりとした発表でした。 さすが、私とは度胸が違います。

立派な会場でしたが、発表ではプロジェクタの色が想定と違っていたり、
指示棒が使えず、レーザーポインタを使わざるを得なかったり・・・
なかなか大変でした。

3月3日 ─信号処理研究会─

15:40-16:55 SIP2
青木の発表
「複数の重み付け加算回路を用いた2マイクロホンによる音源分離」





発表はまずまずでしたが、
セッション中、セッション後ともに
会場の先生方から貴重なご意見を数多く頂きました。
本当にありがとうございました。

まとめ

今回は修士論文発表の後の学生生活最後の学会発表となりました。
学会発表を通して、たくさんの先生方、他研究室の学生と交流する機会を得、
研究に関することはもちろんのこと、他研究室の取り組みなど、
さまざまなことを学ぶことができました。

研究指導および学会発表の機会を与えてくださった陶山先生に深く感謝致します。
月並みではありますが、学会発表に伴い発表練習にお付き合いただいた
研究室の皆さまにも感謝致します。